オキシトシンは医学と宗教を繋ぐ架け橋

宗教の目的は「個人の健康」と「世界の平和」を維持し発展させることにあります。この目的のもと、古来よりさまざまな宗教の教義や修行法が提示され、発展してきました。ところが、近代に入ってからは「個人の健康」は主に医学が担う一方で「世界の平和」は主に宗教や政治が担い「健康」と「平和」が同じ俎上で議論されることが少なくなってきました。

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オキシトシンは神経ホルモンの一つで、脳内の視床下部で生成されます。オキシトシンは「思いやり」や「信頼」などの感情を促し、私たちの人間関係を築くのに重要な役割を果たしています。最近の研究成果は、愛と思いやりを生み出す生物学的な要因がオキシトシンである可能性を示しています。「他人を慈しむ、思いやる」という感情がオキシトシンを刺激するのです。

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古来より多くの宗教家が、愛,思いやり、慈悲など,いわゆる美徳と呼ばれる感情は『宗教心』を育むのに重要であると説いてきました。そして、それぞれの宗教や宗派が、そのための修行方法や方策を模索してきました。一見、不合理と思われれる修行方法であっても、オキシトシンというフィルターを通して眺めてみれば、その合理性が浮き上がって見えてきます。

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このような観点から、以下の書物が過去に出版されています。

これらの本を読む余裕や時間の無い人のために、そのダイジェスト版を作成してみました。

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